お知らせ

平成29年度希望の大地の戯曲 北海道戯曲賞大賞受賞作品「動く物」をリーディング形式で上演します

2018年02月28日

北海道文化財団アートゼミ事業
平成29年度希望の大地の戯曲北海道戯曲賞
大賞受賞作品「動く物」リーディング公演


男女の2人が部屋で逃げたペットを探しながら人という動物のことを考える話。

作   本橋 龍(ウンゲツィーファ)
演出  小佐部 明広(クラアク芸術堂)
監修  斎藤 歩(公益財団法人北海道演劇財団常務理事・芸術監督)

出演  中村 雷太(クラアク芸術堂)
    安田 せひろ
    信山E紘希(クラアク芸術堂/信山プロデュース)

照明  秋野 良太(祇王舎)

日時  平成30年3月11日(日) 14:00開演 (13:30開場)
    終演後 アフタートーク開催(出演 本橋 龍、小佐部 明広、斎藤 歩)
会場  シアターZOO(札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園地下1階)
入場料 1,000円(前売・当日共通/全席自由・税込)

申込先 公益財団法人北海道文化財団
WEB予約 https://haf.jp/ticket.php TEL 011-272-0501(平日9:00~17:30)


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本橋 龍プロフィール
1990年生まれ。さいたま市出身。高校の頃銀杏BOYZを聞いた瞬間から「自分は何かを成し遂げられる」と信じて疑わない。同時期に部活にて演劇を始め、唯一自分ができることと判断し現在まで続ける。2009年、尚美学園大学に入学。若林一男教授の下演劇を学ぶ。2013年に大学を中退。実家から家出し、そこから自身の創作ユニット「栗☆兎ズ」で劇作活動を本格的に始める。2016年、江古田に居住し活動の拠点である「栗☆兎ズ荘」(木造二階建ての一軒家。後のウンゲ荘)を構える。2017年、8回目の公演「蛇の足がき」をライターの九龍ジョー氏が絶賛。同年ユニット名を「ウンゲツィーファ」に改名。

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